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精霊(しょうろう)流し

日本では亡くなった人の魂が、お盆の間だけ(8月13~15日)帰ってくると言われます。それで、お盆が終わる8月15日は、魂を見送るために「精霊(しょうろう)流し」という行事が行われます。初めてのお盆を迎える場合、家族たちが家から大きな船を抱え、街中を練り歩きます。また、「灯籠(とうろう)流し」が行われます。こちらは船ではなく、蝋燭の灯をともした小さな灯籠を川に流し、魂を見送ります。どちらも日本の伝統的な行事として、全国に残っています。と言うことで、もし愛知池で「精霊(しょうろう)流し」をしたらこんな風景画ができるのでは?
精霊(しょうろう)流し_e0027974_15202240.jpg

by aichiiketomonokai | 2006-08-13 15:20
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