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蕎麦畑の耕起作業報告

蕎麦畑の耕起作業報告   (18・8・21)

 トラクターによる秋播き用蕎麦畑の耕起につき、平成18年8月21日、朝一番で東郷営農センターに出向き交渉しました。その結果、直ちに現地調査をして、引き受けていただくことが決まりました。
早速、同日の午後1時からトラクターによる草刈り(草叩きと呼んでいる)を行い、午後2時過ぎから別のトラクターで掘り起こしをして、3時10分にすべての作業が完了し、畑らしくなりました。(添付写真参照)

実働作業時間は草叩きに約1時間、掘り起こしには縦方向2回、横方向1回、外周2周の作業で、約1時間掛かりました。 代金は当初、反当7千円が基準といわれていましたが、作業担当者は稼動時間で清算する方がよいかも知れないといわれ、後日、センターの責任者と話し合って決めることにしました。

この結果、8月25日(金)からの秋蕎麦の準備作業としては以下のことを考えておりますのでよろしくお願いします。

1.先ず、掘り起こされた畑に残されたチガヤその他の雑草の根を取り除きます。
そのためには熊手あるいは三叉か四叉の鍬などで掻き集めるのが効果的のようです。皆さんでお手持ちの適当な道具があればお持ちより下さい。
2.大き目の石があれば拾い出して下さい。
3.次に堆肥を適当にばら撒きます。既に現地に搬入済みの堆肥のほか、出来れば新たに追加搬入をお願いしたいと思います。
4.蕎麦の種子の購入手配をお願いします。購入数量は18日の会議で決まった通り。
      白花種   3kg
      赤花種   0.3kg
5.播種の日時は9月上旬ですが、なるべくなら降雨の直前が好ましく、場合によっては金曜日、土曜日以外の日になることも考えられますので、その節はよろしくお願いします。(作業日の前日に決まることもあります)
                            (髙橋 親一 記)
by aichiiketomonokai | 2006-08-21 21:16
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